足立区議会 2022-06-30 令和 4年 6月30日建設委員会−06月30日-01号
また、骨材の投入口の騒音軽減措置といたしまして、騒音が大きい採石車両の搬入可能時間につきましては、午前8時以降に改めて遵守されている状況でございます。 3ページを御覧ください。 昨年3月の陳情説明資料に新たに加えた内容につきまして、アンダーラインで引かせていただいてございます。 (6)番につきましては、工場の設備点検、周辺の騒音測定につきましては3か月ごとに実施しております。
また、骨材の投入口の騒音軽減措置といたしまして、騒音が大きい採石車両の搬入可能時間につきましては、午前8時以降に改めて遵守されている状況でございます。 3ページを御覧ください。 昨年3月の陳情説明資料に新たに加えた内容につきまして、アンダーラインで引かせていただいてございます。 (6)番につきましては、工場の設備点検、周辺の騒音測定につきましては3か月ごとに実施しております。
また、騒音軽減等の観点から、羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会が過去4回開催されております。2つの着陸方式が選定され、現在、安全性の評価など、今後の取り組むべき具体的な課題についても議論をされて、取組を着実に進めているものとされております。
今回、国土交通省において固定化回避検討会がなされ、そこでは、飛行方式への基準の策定、安全性の評価、運航ルール調整、騒音軽減効果の確認等の検討・検証を行うとありました。こうした点を注視しながら、今回の陳情は、新ルートの凍結あるいは再考または元に戻しなさいという内容であります。したがって、陳情第190号、第192号、第204号は共に不採択を主張いたします。
◆杉山 委員 予算要望懇談会で視覚障がい者の方と懇談したときに、やはり羽田のほうで、新飛行ルートで3時から午後7時の間の南風時の都心上空から降りてくる騒音で、目が見えないので耳だけが頼りだということで、この騒音の大きさに動けなくなってしまうということで、何とかしてほしいという声なども挙がっていますので、騒音軽減のために国へも要望していただいて、今後も取り続けてほしいなと思います。これは要望です。
◎髙橋和彦 環境課長 実際に、私どもの要望が全てではありませんが、江戸川区に最大限の騒音軽減をということで決まったのはこのルートだということになっております。
車両は、工場周辺を走行する際、速度を落とし、騒音、振動の軽減に努めているとともに、工場内におきましては、骨材搬入時の騒音軽減措置を行っております。また、車両の出入り時間を1時間ほど遅くしまして、登下校時には交通誘導員を配置して交通の事故防止に努めているところでございます。 また、消火活動については、協力する協定を消防と結んでいるというような状況でございます。
羽田空港新飛行経路の固定化回避の早急な検討を求める意見書 国土交通省は、関係自治体や議会からの羽田空港新飛行経路の固定化回避に関する要望に対し「羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会」を設置し、固定化回避・騒音軽減等の観点から新飛行経路の見直しが可能な方策がないか検討を開始しました。 しかしながら、これらの検討は現在の滑走路の使い方を前提としての検討であります。
また、過去にも当委員会においてもご説明しましたが、千葉県は長年にわたり羽田空港の騒音を負担してきたことから、県内における騒音軽減を求め続けてきた経過がございます。 そのことから、新飛行経路の運用は千葉県内における騒音影響の軽減も含めた施策でもあります。
騒音軽減委員会や地域委員会の設置、基地内への受入国側人員の配置等、それぞれの国の実情に応じた形で、地元自治体への説明、意見聴取を実施し、米軍機事故の際も、受入国が主体的に関与しています。
これですが、最も効率とされた現在の滑走路の使い方をまず前提とした上で、特に最近の技術の発展も踏まえた上での騒音軽減等の観点から見直しが可能な方策がないかを、まず検討するという部分になると思います。
これは、関係自治体等から新飛行経路の固定化回避を求める要望が出ていることや、航空機の技術革新等の進展を踏まえ、もっとも効率的とされた現在の滑走路の使い方を前提とした上で騒音軽減等の観点から見直しが可能な方策がないか検討するものであると、区から報告がなされた。
この検討会は、以前の首都圏空港機能強化技術検討小委員会において、最も効率的とされた現在の滑走路の使い方を前提としまして、特に最新の技術の進展を踏まえた上で、騒音軽減等の観点から見直しが可能な方策がないか等を検討するというもので、国において開催されているものでございます。 第3回目の検討会が3月17日に開催されましたので、情報提供させていただきます。
それから、骨材の搬入時に騒音軽減措置を実施しております。また、車両の出入り時間なんですが、従前より1時間遅くして午前8時以降としている。登下校時には誘導員を配置して交通事故の防止に努めている。また、消火活動に協力する協定を消防署と締結して地域貢献を図っているというような状況でございます。 過去からの経過につきましては、3ページから7ページまで、順を追って記載しているところでございます。
また、国土交通省が出したパンフレットには、「降下角の引上げが騒音軽減効果をもたらした」、「パイロットへのヒアリングでは安全上問題ない」とありますが、事実と異なり、区民の声は全く無視され続けています。 区長はこれまでも「国に強く求めてまいります」と答弁しており、所信表明では「誰もが住みやすく、地域に愛着と誇りを持てるまち・港区」をつくり上げるとうたっています。
この検討会につきましては、以前の首都圏空港機能強化技術検討小委員会において、最も効率的とされました現在の滑走路の使い方を前提としまして、特に最新の技術の進展を踏まえた上で、騒音軽減等の観点から見直しが可能な方策がないか等を検討するというものでございまして、国において開催されてございます。 第2回目の検討会が12月23日に開催されましたので、情報提供をさせていただきます。
内容なんですが、各地で騒音測定、分析を行った結果、降下角を3度から3.45度に引き上げたことにより、一定の騒音軽減効果があったこと、パイロットへのヒアリングを行い、安全上問題なく運航できていることなどが記載されてございます。 下の欄には、羽田空港における落下物はなかったということが記載されております。 おめくりいただきまして、裏面を御覧ください。
また、羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会でも、最も効率的とされた現在の滑走路の使い方を前提とし、技術の発展も踏まえた上で、騒音軽減等の観点から、見直しが可能な方策がないか等を、まずは検討するということで、よりよい方法はないか、今後も検証し続けていただけるということが分かりました。
◆湯本 委員 多分、野呂委員がおっしゃりたいのは、騒音軽減、または騒音負荷がかかっている状況を解決するために、どのような負荷がかかっているのかを客観的に知るためにデータを多角的に分析する必要があるということだと思うのです。
その主な内容といたしましては、最も効率的とされた現在の飛行ルートの使い方を前提とし、特に最近の技術の発展を踏まえた上で、騒音軽減等の観点から見直しが可能な方策がないか等、まず検討をするということで聞いておるところでございます。
騒音軽減と落下物対策につきましては、引き続き国に要請をしてまいります。 内陸飛行の件でございます。こちらは、三月二十九日からでございますけれども、新ルート、五千機を超える飛行機が荒川上空を通ったと思っております。その中で、大体三%ぐらいがお話のような形で内陸飛行があったんじゃないか、私どもの調査ですけれども、そういうふうに捉えております。ここは、国に申し入れを行っております。